光回線は個人の状況によって速度や安定性などは大きく左右されるので、口コミや評判だけでは判断できません。
口コミや評判などの体験談と実際の速度などは異なる場合もあるので、中には信用性が低い内容のものもあり光回線を選ぶ際には注意が必要になります。
体験談には参考になる情報があるというメリットがありますが、信用性が低いものがあるというデメリットもあります。

光回線では速度を公表する際に理論値として宣言している場合が多いです。
ほとんどの光回線やプロバイダでは理論値としての速度しか公開していません。
一般的な光回線は1Gbpsとなっていますが、これも実際の速度ではなく理論値の速度です。
理論値はプロバイダなどが公開している通信速度の最大の速度となっていて、光回線を選択する際の判断のために参考にするためのものです。
理論値なので必ず1Gbpsの速度でインターネットが利用できるとは限らず、個人の状況で速度は大きく左右されます。

プロバイダの利用人数で実際の速度は大きく変わります。
1人で1つのプロバイダを使う場合には1Gbpsの速度で利用できますが、利用者が増えればその分速度を分けて使うことになるので実際の速度は低下します。
光回線が口コミや評判のものと同じでも、選択するプロバイダによっては利用人数が多いことで、口コミや評判よりも速度が遅い場合もあるので注意が必要です。
特に夜間や休日などの利用者からのアクセスが集中しやすいタイミングだと、理論値よりも大幅に速度が低下することもあります。

また個人のインターネットの利用環境や、使用している機器などでも速度は変わります。
モデムやルーターが古いモデルのもので、最大の速度が遅い場合には光回線の速度が速くても、速度を活かしきることができずに速度は低下してしまいます。
使用する機器やインターネットに接続する場所などによっては、口コミや評判などの体験談とは異なる速度や結果になります。

使用しているモデムやルーターなどが1Gbpsの速度に対応していなければ、理論値が1Gbpsとなっていたとしても実際には1Gbps以下の速度に制限されてしまいます。
無線LANルーターを利用してWi-Fiでインターネットに接続する場合にも、部屋の構造や電波の干渉などの個人の状況によって速度があまり速くなかったり、速度が急激に低下したり接続が頻繁に途切れたりなどの安定性に欠ける場合もあります。